課題・背景
インサイドセールスのBPOサービスを事業として本格展開するにあたり、現場のスキル実態が可視化されておらず、標準プロセスも整備されていない状態にあった。組織のチームワークや助け合う文化は根付いている一方、インサイドセールス組織としての仕組みと能力開発の面に改善課題を抱えていた。
BPO事業会社様 / 6ヶ月
業種:IT・通信
インサイドセールスのBPOサービスを事業として本格展開するにあたり、現場のスキル実態が可視化されておらず、標準プロセスも整備されていない状態にあった。組織のチームワークや助け合う文化は根付いている一方、インサイドセールス組織としての仕組みと能力開発の面に改善課題を抱えていた。
現状分析として、インサイドセールス担当者とマネージャー/SVに対し、コールログ確認とシャドウイング、1on1を組み合わせたスキルアセスメントを実施。あわせて顧客ニーズ仮説の構築と競合企業調査を行い、3C分析として取りまとめた。事業戦略立案では、事業計画と時期別のKGI/KPI、案件単価と獲得件数、体制を詳細化し、商材定義(提供価値・差別化)とターゲット顧客・アプローチ方法を営業モデル別に設計。人材育成では、役割定義とスキル定義に基づくFit-Gap分析を行い、個別育成プランと育成プログラム、トレーナーとQAから成る育成促進体制、スキルベースの評価・昇格判定を設計した。さらに、新規プロジェクトのセットアップ計画策定項目を標準化し、実案件のセットアップに適用した。
スキルアセスメントにより担当者・マネージャーの能力を定量評価し、グループ別の個別育成プランに落とし込むことで、育成の優先順位を明確化。営業モデル別のKGI/KPIとギャップ対応事項を整理し、事業計画と連動した育成・採用計画を策定した。あわせてインサイドセールスBPOの新規プロジェクト立ち上げの型を確立し、実案件のセットアップに適用することで再現性のある事業運営基盤を整備した。
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複数事業での中期経営計画策定において人的リソースに限りがあり、より高い成長目標を目指すうえで従来の知見・経験だけでは新たなセールス・マーケティング施策を計画・実行しきれない状況にあった。過去に実施した営業研修は実行レベルの高度化が目的であり、事業戦略から営業・マーケモデル、組織、リソース配置に至る上流部分が未整備。次世代メンバーが自ら事業成長戦略を策定できる状態を作ることも求められていた。
課題・支援内容・成果を読む →月次EBITDA500万円を目指せる中小規模宿泊施設向けコンサルティングサービスを企画し、Go-To-Market戦略を策定する必要があった。新規性の高いビジネスではなく既存ビジネスをベースに早期にローンチし、投資家に対して事業の実態がある状態を作り出すことが求められていた。事業実態が乏しいことが最大の課題として認識されていた。
課題・支援内容・成果を読む →自社が保有する顧客データやオンライン/オフラインのアセットを活かし、多数のエンドクライアントとの新規取組を創出する役割をマーケティング企画部門が担っていたが、市場動向とクライアントニーズを踏まえた企画立案から提案・クロージングまでを完遂するリソースと専門性が不足していた。
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