課題・背景
人事領域のコンサルティング案件の引き合いは増加していたものの、具体的な案件化・受注に至らないケースが多い状態にあった。リードの流入は自社製品ルートからの紹介と部長の外部イベント登壇に依存しており属人的で、顧客の課題感が曖昧なため従来のプッシュ型営業では受注に結びつかない。課題整理から提案、契約に至る中間ステップが未設計で、案件が自然消滅していた。
ITサービス企業様 / 1年
業種:IT・通信
人事領域のコンサルティング案件の引き合いは増加していたものの、具体的な案件化・受注に至らないケースが多い状態にあった。リードの流入は自社製品ルートからの紹介と部長の外部イベント登壇に依存しており属人的で、顧客の課題感が曖昧なため従来のプッシュ型営業では受注に結びつかない。課題整理から提案、契約に至る中間ステップが未設計で、案件が自然消滅していた。
自社製品ユーザーの相談相手という短期の位置づけから、第一想起の人事コンサルティングファームという長期の姿までを4段階のグロースモデルとして定義。営業プロセスをプランニング・リード獲得・課題特定・基礎提案・最終提案/見積提示・クロージング・受注後に分解し、週次定例で進捗と意思決定を管理する運用を設計した。実案件への同席から始めて顧客とビジネスを理解し、顧客ヒアリングを通じたBANTCH情報の確認(課題と打ち手の特定を重視)、初期提案書の作成、複数回のセッションを通じた提案書の最終化までを主導。あわせて、コト(営業モデル)・ヒト(人事コンサル出身者と営業支援人材の提供)・ナレッジ型化の3つを提供し、提案テンプレートやトークスクリプト、商談フェーズ管理手法の体系化を進めた。
新規・継続それぞれについて受注数/受注金額をKGIとし、提案数・課題特定数・ヒアリング件数と各遷移率をKPIとする管理体系を確立。パイプラインリスト(件数と金額規模をファネル毎に可視化)と課題管理表による定例運用を整備し、属人的だった案件化プロセスを可視化・標準化する土台を構築した。あわせてクライアント側メンバーへのスキル移植を進め、提案力の内製化と属人性低減に取り組んでいる。
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複数事業での中期経営計画策定において人的リソースに限りがあり、より高い成長目標を目指すうえで従来の知見・経験だけでは新たなセールス・マーケティング施策を計画・実行しきれない状況にあった。過去に実施した営業研修は実行レベルの高度化が目的であり、事業戦略から営業・マーケモデル、組織、リソース配置に至る上流部分が未整備。次世代メンバーが自ら事業成長戦略を策定できる状態を作ることも求められていた。
課題・支援内容・成果を読む →インサイドセールスのBPOサービスを事業として本格展開するにあたり、現場のスキル実態が可視化されておらず、標準プロセスも整備されていない状態にあった。組織のチームワークや助け合う文化は根付いている一方、インサイドセールス組織としての仕組みと能力開発の面に改善課題を抱えていた。
課題・支援内容・成果を読む →月次EBITDA500万円を目指せる中小規模宿泊施設向けコンサルティングサービスを企画し、Go-To-Market戦略を策定する必要があった。新規性の高いビジネスではなく既存ビジネスをベースに早期にローンチし、投資家に対して事業の実態がある状態を作り出すことが求められていた。事業実態が乏しいことが最大の課題として認識されていた。
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