課題・背景
職能資格制度を運用しているものの、等級と実際に担っている職務内容の不一致が各所で発生しており、現場の実態に合った等級段階・等級定義になっていなかった。昇格判定は数字が立つ部署では売上のみ、それ以外では人物評価や上長推薦に偏り、明確なルールに基づく厳格な運用がなされていない状態。等級・評価・給与の連動も適切でなく、同一等級内の給与差や給与の逆転現象が発生し、評価者のレベルにもばらつきがあった。
運輸事業者様 / 3ヶ月
業種:運輸・物流
職能資格制度を運用しているものの、等級と実際に担っている職務内容の不一致が各所で発生しており、現場の実態に合った等級段階・等級定義になっていなかった。昇格判定は数字が立つ部署では売上のみ、それ以外では人物評価や上長推薦に偏り、明確なルールに基づく厳格な運用がなされていない状態。等級・評価・給与の連動も適切でなく、同一等級内の給与差や給与の逆転現象が発生し、評価者のレベルにもばらつきがあった。
抜本的な制度改定を長年実施していない前提を踏まえ、第1フェーズでは課題認識と解決策の方向性について経営と合意することを主目的に設定。現行制度資料と運用実態の確認による定性面のレビューと、人員構成・報酬データ・評価結果分布の分析による定量面の現状把握を並行して実施した。そのうえで、何をベースとした等級制度にするか、評価と報酬にどう連動させるかという制度設計方針を整理。役割の大きさで等級を判定するミッション型等級制度の構築事例(グレード定義、判定軸、部門への総グレードポイント付与による原資管理、降格時の法的リスクを踏まえた運用ルール)を具体的に提示した。
定性・定量の両面から現状を整理し、「何が課題で、どう解決したいのか」を経営と合意する成果物として、現状分析(定量)・現状分析(定性)・新制度設計方針の3点を取りまとめ。あわせて新制度の概要設計、詳細設計・導入準備・社員説明・評価者研修に至る全体の進め方を提示し、長年変えてこなかった制度であるがゆえに必要となる丁寧な認識合わせとコミュニケーションの道筋を設計した。
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2割の顧客で8割の売上を占める顧客ポートフォリオの偏在があり、多角化が必要な状況にあった。カウンターパートを情報システム部門から事業部・経営企画へ広げると経営コンサルティングファームと競合するため、課題解決力・提案力の強化が不可欠。あわせて先発完投型営業から分業型への移行も論点となっていた。
課題・支援内容・成果を読む →プロダクトビジネス中心の変革を志向してプロダクトセールスを複数名採用したが、キャッシュカウとなる受託開発への注力が急務となりソリューション営業のケイパビリティが求められた結果、その多くが離職していた。プロダクトと受託の両輪をどう回すか、ソリューション営業のハイパフォーマー要件が不明で採用が難航、営業・トップ層の評価方法に知見がないといった課題を抱えていた。
課題・支援内容・成果を読む →エンジニアの稼働の空き状況がタイムリーに集約されず、一部人材に稼働が集中する裏で空き工数が発生していた。アサイン判断に明確な理由付けがないまま“なんとなく”決まるケースがあり、本人の希望や育成の視点も反映されていない状態。情報管理はスプレッドシートによるアナログ運用で、組織拡大時の管理工数にも懸念があった。
課題・支援内容・成果を読む →該当する支援事例がありません。テーマや業種の条件を変更してください。

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